保育園に入る前辛かったこと

双子育児

ネガティブな内容です・・・^^;

子どもを持つとこういう気持ちになるのか、と思います。

色んな事があって今にいたります。

役所への電話

双子が1歳あたりで、いつの間にか呼吸が浅くなっていました。

なんだかずっと苦しい。

ずっと横になっていないと辛い。

明らかに精神的なものだろうと思ったし、今思えば診察にもいけばよかったのかもしれません。

思考も、常に後ろ向きでした。

慢性的な睡眠不足

小さく生まれた双子への成長への不安

昼間は、常にいつ泣き始めるのかとヒヤヒヤし

夜中は絶えず授乳

ずっと耳元で囁くように

早く早く

と言われてるような

ずっと安心できない生活を送って

疲れきっていました。

地元で、保健師として母子のケアをしている友達に相談したところ

すぐに、役所に連絡するべきだといわれました

何か対応してくれるはず

保育所で、預かってくれるかもしれない

私は役所に電話をして自分の状況、もう限界であることを伝えました。

最初に電話をとった、保健師の方には

「お子さんを保育園に預けたいんですね、違う部署です」

と電話を転送されました。

保育園担当の方には

「じゃあ保育園入園の希望理由は就労でなく、疾患ですね?」

と淡々と言われました。

母親が、子どものことを誰かに頼る最初の一歩ってかなりハードルが高いことだと思います。

自分の母親、夫。

身近な人にお願いすることですら、自分が我慢すればいいや、と頼まない人もいます。

私にとって、役所に電話をかけたのは、かなり勇気のいる事でした。

何を具体的に、どう解決していいかもわからず

でもこのままじゃまずいと思って

なんとか説明したのですが。

結果として、全く対応はなく電話は終わりました。

勿論他にも手段があったのだろうし、役所にすべての解決を求めたわけではありませんが

あの対応は今でも忘れられません(泣)

役所が、全ての人の状況を受け入れることが無理なことも、理解できます。

無理を通そうと思ったわけでもありません。

ただ、藁にもすがる思いで電話をとりましたが、状況は何も変わりませんでした。

登録や手続き

それでもなんとか第三者の力を借りたい!!

と、ボランティアのようなベビーシッターの登録に行きました。

この制度は知っていましたが、登録場所が遠くてなかなか行けませんでした。

大量の記入書類には、何度も何度も同じことを書きます。

これは、保育園でお世話になるときもそうなのですが

いまだに大量の紙に手書きで、何度も同じことを書きます・・・・

めっちゃめんどくさい・・・

必要なんやろうけど、もうちょっとなんとかならんかな・・・

保活中やこの登録、他の手続きもそうなんですが

その場所まで行って登録

大量の手書き書類

何なら子ども連れて行かなあかん

・・・・・・・・・

なんとかなりませんか?!

小さな子ども育てている母親にとって、これって一つずつは些細な事でも、めっちゃ大変やと思います。

天候、子どもたちの体調、機嫌

整わないと

たった一つの目的地にすら行けない。

大量の書類とか、だいぶやる気ださな書けへん。

そんなこんなで、保育園に入る前は色々としんどいこともありました。

かなり参ってた上に、認可保育園に入ることは絶望的だったため、企業主導型保育園に空きがありそうだと知った時は感動レベルで嬉しかったです!!

何はともあれ、そうこうしているうちに幸運にも保育園が決まりました(´;ω;`)!!

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